2026年6月28日午前5時21分ごろ、岩手県沖を震源とする地震が発生し、青森県と岩手県で震度5弱の強い揺れを観測しました。気象庁によると、この地震による津波の心配はないとされています。岩手県沖では今月25日にもマグニチュード7.2の地震が発生しており、今回の揺れはその後の一連の地震活動とみられます。
地震の概要と観測状況
今回の地震は、2026年6月28日午前5時21分ごろに発生しました。震源は岩手県沖で、青森県と岩手県の両県で震度5弱を観測しています。早朝の時間帯に発生したため、就寝中に揺れに見舞われた人も多かったとみられます。
気象庁は、この地震による津波の心配はないと発表しました。沿岸部にお住まいの方も、まずは落ち着いて行動することが大切です。なお、震度5弱は、屋内では電灯などのつり下げ物が大きく揺れ、棚にある食器類が落ちることがある程度の揺れとされています。
1週間程度は引き続き注意が必要
岩手県沖では、今月25日にマグニチュード7.2の比較的規模の大きな地震が発生していました。気象庁はこの地震を受けて、「地震発生から1週間程度は、最大震度6強程度の地震に注意するよう」呼びかけていました。
今回の震度5弱の揺れも、こうした一連の地震活動の一環とみられます。気象庁が警戒を呼びかけている期間中であるため、引き続き今後の地震情報に注意し、強い揺れに備えておく必要があります。
今すぐできる地震への備え
強い揺れが続く可能性がある期間は、次のような備えを再確認しておくことをおすすめします。
- 家具の固定:背の高い家具や家電の転倒防止対策を確認する
- 避難経路の確保:出入り口付近に物を置かず、すぐに外へ出られるようにする
- 非常用持ち出し袋:飲料水、食料、懐中電灯、モバイルバッテリーなどを準備する
- 家族との連絡方法:災害時の集合場所や連絡手段を共有しておく
また、揺れを感じた際は、まず身の安全を確保し、テーブルの下などに身を寄せることが基本です。慌てて外に飛び出すのはかえって危険なため、揺れが収まってから落ち着いて行動しましょう。
まとめ
2026年6月28日午前5時21分ごろ、岩手県沖を震源とする地震により、青森県・岩手県で震度5弱を観測しました。津波の心配はないものの、今月25日のマグニチュード7.2の地震以降、気象庁は1週間程度は強い揺れに注意するよう呼びかけています。今後も最新の地震情報を確認しながら、日頃の備えを改めて見直しておくことが大切です。
※本記事は2026年6月時点の報道をもとにまとめたものです。最新情報は気象庁や自治体の発表をご確認ください。