8月17日、フェラーリ初の電気自動車「Ferrari Luce(フェラーリ ルーチェ)」の車台番号「0」の1台目が、アメリカ・カリフォルニア州モントレーで開催されたオークションで4000万ドル(約63億6000万円)で落札された。この車両は、iPhoneのデザインで知られるジョニー・アイブ氏が手がけたもので、当初の予想落札価格を大幅に上回る結果となった。
30秒でわかるポイント
- フェラーリ初の電気自動車「Ferrari Luce」の1号車(車台番号0)が8月17日のオークションで落札
- 落札額は4000万ドル(約63億6000万円)で、当初予想の110万ドル(約1億7500万円)を大きく超えた
- デザインを手がけたのは、iPhoneデザイナーとして知られるジョニー・アイブ氏
予想の20倍以上で落札された1号車
今回落札された「Ferrari Luce」の車台番号「0」は、量産モデルの中でも記念すべき最初の1台にあたる。
オークションの開催地は、アメリカ・カリフォルニア州モントレー。自動車愛好家の間で毎年注目を集める地域として知られている。
当初の落札予想価格は110万ドル(約1億7500万円)だったが、最終的な落札額は4000万ドル(約63億6000万円)に達した。予想価格の約36倍という結果となった。
ジョニー・アイブ氏が手がけたデザイン
Ferrari Luceのデザインを担当したのは、ジョニー・アイブ氏。アップルのiPhoneをはじめとする製品デザインで世界的に知られる人物である。
フェラーリにとって、Luceは初めての電気自動車という位置づけになる。ガソリンエンジン車で長い歴史を持つブランドが、電動化という新たな分野に踏み出した象徴的なモデルといえる。
なぜここまで高額になったのか
概要からは、落札額が予想価格を大きく上回った具体的な理由までは明らかにされていない。
ただし、以下の要素が価格に影響した可能性があるとみられる。
- 車台番号「0」という希少性の高い個体であること
- フェラーリ初の電気自動車という記念碑的なモデルであること
- 著名デザイナーであるジョニー・アイブ氏が関わった作品であること
これらの要因が重なり、コレクターの関心を集めたものとみられる。
まとめ
8月17日にアメリカ・カリフォルニア州モントレーで行われたオークションで、フェラーリ初の電気自動車「Ferrari Luce」の1号車が予想を大幅に超える4000万ドルで落札された。ジョニー・アイブ氏がデザインを手がけたことも注目を集める要因の一つとみられる。自動車業界の電動化が進む中、老舗ブランドの新たな挑戦がどのような形で評価されていくのか、今後の動向にも関心が寄せられる。
出典: Gigazine