1万3000本超の「聖地」を地図化する新サービス「Movie Scene Map」が公開

映画やアニメの舞台となった場所を巡る「聖地巡礼」ブームを受け、9月2日、撮影地・舞台をまとめて地図表示できるウェブサイト「Movie Scene Map」が公開された。旅行先を探す社会人や、作品の背景を知りたいファンにとって便利なツールとなりそうだ。

30秒でわかるポイント

  • 「Movie Scene Map」が9月2日に公開された
  • 映画・ドラマ・ゲーム・アニメ・漫画など1万3000本以上の作品の舞台を地図上に表示
  • 自治体と作品のコラボが増える中、聖地巡礼の情報収集を助けるサービス

「Movie Scene Map」とは何か

「Movie Scene Map」は、映画やドラマ、ゲーム、アニメ、漫画といった幅広いジャンルの作品を対象に、撮影地や物語の舞台となった場所を地図上に表示するウェブサイトだ。

対象となる作品数は1万3000本以上にのぼるとされ、幅広いジャンルを網羅している点が特徴といえる。

なぜ「聖地巡礼」がテーマになっているのか

映画やアニメのファンの間では、作品の撮影地や舞台となった場所を実際に訪れる「舞台探訪」、いわゆる聖地巡礼を楽しむ人が増えている。

こうした動きを受けて、地域の自治体側が作品と公式にコラボレーションする事例も増加していると伝えられている。

聖地巡礼は、以下のような広がりを見せているという。

  • ファンが作品ゆかりの地を訪れる観光行動として定着
  • 自治体が観光振興の一環として作品とタイアップ
  • 地図情報を活用した巡礼ルートの需要が高まっている

サービスの活用が期待される場面

「Movie Scene Map」のようなサービスは、次のような場面で役立つと考えられる。

  • 旅行先を決める際に、好きな作品の舞台を軸に候補地を探す
  • 出張や帰省のついでに、近隣の聖地情報をチェックする
  • 作品を見返す前に、実在する舞台の位置関係を確認する

地図上で作品の舞台を一覧できることで、これまで個別に検索していた聖地情報を効率的に集められる点がメリットとみられる。

まとめ

9月2日に公開された「Movie Scene Map」は、1万3000本以上の映画・ドラマ・ゲーム・アニメ・漫画の舞台を地図上にまとめて表示するウェブサイトである。聖地巡礼を楽しむファンや、自治体とのコラボ企画に関心がある人にとって、作品の舞台情報を手軽に確認できる新たな選択肢になりそうだ。

出典: Gigazine