LINE VOOMが9月30日終了へ 跡地に「ショッピングタブ」新設、投稿の復元は不可に

LINEヤフーが、LINEアプリ内の動画サービス「LINE VOOM」を終了すると発表しました。多くのユーザーが日常的に使うLINEの機能変更にあたり、投稿データの扱いにも影響が及ぶため、利用者にとって身近なニュースといえます。

LINE VOOMとは何だったのか

7月15日、LINEヤフーは、LINEアプリ内の動画サービス「LINE VOOM」を9月30日午前11時ごろに終了すると発表しました。

LINE VOOMは、LINEアプリ内で動画などのコンテンツを投稿・閲覧できるサービスです。ショート動画をはじめとした投稿を楽しめる機能として、LINE内に設けられていました。今回の発表により、このサービスが約2カ月半後に終了することになります。

終了後は投稿の閲覧・復元ができなくなる

今回の発表で特に注意が必要なのは、サービス終了後の投稿データの扱いです。LINEヤフーによると、終了後は投稿の閲覧や復元ができなくなります。

このため同社は、バックアップ機能を使って投稿データをダウンロードしておくよう利用者に呼び掛けています。過去に投稿した動画などを手元に残したい場合は、9月30日の終了前に対応しておく必要があります。

いったんサービスが終了すると復元ができないとされているため、思い出のコンテンツや残しておきたいデータがある利用者は、早めのバックアップが求められる形です。

跡地には「ショッピングタブ」

LINE VOOMが終了したあとのスペースには、新たに「ショッピングタブ」が設けられる予定です。

これまで動画サービスが占めていたアプリ内の領域が、買い物に関連する機能へと置き換わることになります。動画コンテンツから買い物機能への転換は、LINEアプリの使われ方や画面構成が変化していく可能性を示すものといえるでしょう。

ただし、今回の発表時点で明らかにされているのは、跡地にショッピングタブが設けられるという点までです。具体的な機能の詳細については、今後の情報を待つ必要があるとみられます。

まとめ

今回のポイントを整理すると、以下の通りです。

  • LINEヤフーは7月15日、動画サービス「LINE VOOM」を9月30日午前11時ごろに終了すると発表した
  • 終了後は投稿の閲覧・復元ができなくなるため、バックアップ機能でのダウンロードが呼び掛けられている
  • LINE VOOMの跡地には、新たに「ショッピングタブ」が設けられる予定

LINEは多くの人が毎日利用するアプリだけに、機能の入れ替えは利用者の使い方に直接影響します。特に投稿データを残したい人は、終了前のバックアップを忘れないようにしておきたいところです。