8月17日までに伝えられたところによると、消費者庁は8月14日、Anker製の充電式スピーカー「Soundcore 3」で発火事故が発生したと発表した。この製品はすでにリコール(回収・交換)の対象となっているが、回収率は43.7%にとどまっているという。
30秒でわかるポイント
- Anker製「Soundcore 3」で発火事故が発生
- 過去にも5回の火災が起きており、リコール対象製品
- 回収率は43.7%にとどまり、消費者庁が使用中止を呼びかけ
何が起きたのか
消費者庁の発表によると、Anker製の充電式スピーカー「Soundcore 3」で発火事故が新たに確認された。
この製品は以前からリコールの対象となっており、これまでに5回の火災が報告されていたという。
今回の事故は、そうした過去の火災事例に加えて発生したものとみられる。
回収率は半分以下
消費者庁によると、「Soundcore 3」の回収率は43.7%にとどまっている。
つまり、対象製品のうち半数以上がまだ回収・交換されていない状態にあるとみられる。
回収率の低さが、今回のような発火事故が繰り返される背景の一つと考えられる。
消費者庁の呼びかけ
消費者庁は今回の発表で、対象製品を持つユーザーに対して「直ちに使用中止を」と呼びかけている。
該当製品を所有している場合は、メーカーが案内する回収・交換の手続きを確認することが求められる。
具体的な事故の状況や被害の詳細については、現時点の情報からは明らかになっていない。
今後の対応
今回の発表を受け、消費者庁とAnkerが今後どのような追加対応を行うかは、現時点では示されていない。
回収率の向上に向けた呼びかけが強化される可能性はあるが、詳細は続報を待つ必要がある。
まとめ
Anker製の充電式スピーカー「Soundcore 3」で新たな発火事故が起き、消費者庁が使用中止を呼びかけていることが8月14日に発表された。この製品は過去にも5回の火災が報告されているリコール対象品だが、回収率は43.7%にとどまっている状況だ。該当製品を持っている人は、早めに回収・交換の手続きを確認することが望ましいといえるだろう。
出典: ITmedia NEWS