LINEとPayPayがアカウント連携へ|トーク上で送金・割り勘、ポイントも統合

7月2日、PayPayとLINEヤフーが「LINE」と「PayPay」のアカウント連携を2026年夏以降に始めると発表しました。日本で広く使われるメッセージアプリと決済サービスがつながることで、日常のお金のやり取りが大きく変わる可能性があります。日々スマホ決済やメッセージアプリを使う人にとって、身近で影響の大きいニュースです。

何が発表されたのか

今回発表された主なポイントは次の3つです。

  • 「LINE」と「PayPay」のアカウントを連携できるようにする
  • LINEのトーク画面上で、送金や割り勘ができるようになる
  • 「LINEポイント」を「PayPayポイント」へ統合する

開始時期は2026年夏以降とされています。これまで別々のサービスとして提供されてきた2つのアプリが、アカウント連携によってより一体的に使えるようになる、という内容です。

なお、具体的な操作手順や連携の詳細な仕様、統合スケジュールの細かい日程については、今回の発表内容として公表された範囲を超える情報は確認されていません。

トーク上の送金・割り勘とは

LINEは、メッセージのやり取りに使う「トーク」機能が中心のアプリです。今回の連携により、そのトーク画面上でPayPayを通じた送金や割り勘ができるようになるとされています。

たとえば友人との食事後に会話の流れのまま費用を分け合ったり、相手にお金を送ったりする、といった使い方が想定されます。会話と支払いが同じ画面で完結する点が特徴といえるでしょう。ただし、利用に必要な設定や条件については、サービス開始に向けて今後案内されるとみられます。

LINEポイントはPayPayポイントへ統合

もう一つの大きな変更点が、ポイントの統合です。これまで貯めていた「LINEポイント」が「PayPayポイント」へ統合される方針が示されました。

複数のポイントが一本化されることで、ユーザーにとっては管理がシンプルになる一方、これまでのポイントの扱いや移行方法がどうなるかは、利用者にとって関心の高い点です。統合の具体的な手続きや適用時期については、今後の案内を確認する必要があります。

まとめ

7月2日に発表された今回の連携は、次の3点が柱です。

  • LINEとPayPayのアカウント連携を2026年夏以降に開始
  • LINEのトーク上で送金・割り勘が可能に
  • LINEポイントをPayPayポイントへ統合

メッセージと決済、ポイントがより近い形でつながる動きといえます。実際の使い勝手や移行方法は、サービス開始に向けた今後の情報で明らかになっていくとみられます。自分が使っているサービスがどう変わるのか、公式の案内をこまめに確認しておくとよいでしょう。