大容量ファイルを無料でやり取りできる人気サービス「ギガファイル便」が、システム障害から復旧しました。仕事や学業で大きなファイルを送る際に使っている人も多く、業務や作業への影響が気になっていた利用者にとって重要なニュースです。
7月8日に復旧を発表
ファイル転送サービス「ギガファイル便」を提供するギガファイルは7月8日、システム障害の復旧作業が完了したと発表しました。7月6日の朝から発生していた障害が解消され、従来のドメイン「gigafile.nu」で通常通り利用できる状態に戻っています。
あわせて、会員向けサービスも再開されたと伝えられています。障害発生から復旧までは、およそ2日間にわたっていたことになります。
ギガファイル便とはどんなサービスか
ギガファイル便は、メールに添付しづらい大容量のファイルをインターネット経由で送受信できる転送サービスです。ファイルをアップロードすると発行されるURL(リンク)を相手に伝えることで、受け取る側がそこからダウンロードできる仕組みになっています。
こうしたファイル転送サービスは、写真・動画・資料などの大きなデータを扱う機会が多い社会人や学生にとって身近な存在です。メールの添付容量制限を気にせずデータを渡せるため、業務のやり取りや共同作業などで幅広く使われています。
今回はその基盤となるシステムに障害が発生し、一定期間利用に支障が出ていたとみられます。復旧により、従来通りの環境で利用できるようになりました。
Webサービスの障害と利用者への影響
今回のように、多くの人が日常的に使うWebサービスで障害が起きると、ファイルの送受信ができなくなるなど、利用者の作業に影響が及ぶことがあります。特に締め切り前のデータのやり取りなど、時間に制約がある場面では影響が大きくなりやすいと考えられます。
一方で、障害が起きた際には、公式からの復旧状況の発表を確認することが、利用者が次の対応を判断するうえで手がかりになります。今回もギガファイルが復旧完了を公式に発表したことで、利用者は安心して従来の環境を使えるようになった形です。
なお、障害の具体的な原因については、今回の発表内容からは明らかにされていません。
まとめ
- ギガファイルは7月8日、7月6日朝から発生していた「ギガファイル便」のシステム障害が復旧したと発表した
- 従来のドメイン「gigafile.nu」で通常通り利用でき、会員向けサービスも再開された
- 大容量ファイルを扱う多くの利用者にとって身近なサービスであり、Webサービスの障害時には公式の発表を確認することが対応の手がかりとなる
日常的に使うサービスほど、障害と復旧のニュースは生活や仕事に直結します。今回の復旧を機に、重要なデータのやり取りでは複数の手段を用意しておく意識も、改めて考えるきっかけになりそうです。