「孤独のグルメ」ムックに2ページ抜け、扶桑社が謝罪し該当話を無料公開

出版社の扶桑社は8月11日、人気漫画「孤独のグルメ」のムック(雑誌と書籍の中間的な形式の出版物)に2ページ分の抜けがあったことを発表し、謝罪した。編集・印刷工程上の不備が原因とみられる。

30秒でわかるポイント

  • 扶桑社が発行した「孤独のグルメ」のムックに2ページの抜けが判明
  • 原因は編集・印刷工程上の不備とみられる
  • 扶桑社は該当する話を無料公開する対応を取った

何が起きたのか

8月11日、扶桑社は「孤独のグルメ」のムック本において、2ページ分の内容が抜けていたことを公表した。

概要によると、この不備は編集・印刷工程での不具合が原因とみられる。

具体的にどの号のムックで、どのエピソードの何ページ目が抜けていたのかについては、現時点で伝えられている情報の範囲では明らかにされていない。

扶桑社の対応

扶桑社は今回の不備について読者に向けて謝罪した。

さらに、ページが抜けていた該当話については、無料で公開する対応を取ったことが伝えられている。

これにより、購入者だけでなく誰でも該当のストーリーを読める状態になったとみられる。

出版物における編集ミスへの向き合い方

書籍や雑誌の製作過程では、原稿の入稿から印刷、製本まで複数の工程を経るため、どうしてもチェックの網をすり抜けるミスが発生する可能性がある。

こうしたケースでは、出版社が事実を公表し、読者が不利益を受けないよう代替手段を用意することが一般的な対応とされている。

今回の扶桑社の対応も、こうした業界の一般的な姿勢に沿ったものと考えられる。

まとめ

扶桑社は8月11日、「孤独のグルメ」のムックに2ページの抜けがあったことを謝罪し、該当話を無料で公開する対応を取った。詳細な号数や該当エピソードについては現時点で明らかにされていないが、読者への影響を最小限にとどめるための措置として受け止められている。今後、同社から追加の説明があるか注目される。

出典: ITmedia NEWS