ロシア「.ru」ドメインに本人確認義務化へ、7月31日発表 ユーザーから不安の声

7月31日、ロシア政府が「.ru」など同国関連ドメインの管理者に本人確認を義務付ける方針を示したと、ITmedia NEWSが報じた。インターネットの基盤となるドメイン管理に関わる新方針とあって、関連事業者やユーザーの間で対応や不安が広がっているとみられる。

30秒でわかるポイント

  • ロシア政府が「.ru」ドメインなどの管理者に本人確認を義務付ける方針を発表
  • 関連する事業者は対応を急いでいると伝えられている
  • SNS上ではドメインを利用するユーザーから不安の声が上がっている

何が発表されたのか

7月31日に伝えられた内容によると、ロシア政府は「.ru」ドメインなどを管理する事業者に対し、利用者の本人確認を義務付ける方針を示した。

ドメインとは、インターネット上の住所にあたる文字列のことで、「.ru」はロシアに割り当てられた国別のドメインである。今回の方針は、このドメインの管理・運用に関わる事業者を対象としているとみられる。

事業者側の対応状況

概要によると、対象となるドメインに関連する事業者は、今回の方針を受けて対応を急いでいる状況だという。

具体的にどのような手続きが必要になるのか、いつまでに対応を終える必要があるのかといった詳細については、現時点で伝えられている情報の範囲では明らかにされていない。

ユーザーの反応

SNS上では、対象となるドメインを利用しているユーザーから不安の声が出ていると報じられている。

本人確認の義務化によって、既存の利用者にどのような影響が及ぶのか、手続きの手間や個人情報の扱いがどうなるのかといった点に、利用者の関心が集まっているとみられる。ただし、具体的な懸念の内容や件数など、詳細な情報は現時点では示されていない。

まとめ

ロシア政府による「.ru」ドメイン管理者への本人確認義務化の方針は、7月31日に明らかになったばかりで、関連事業者の対応やユーザーへの具体的な影響については今後の動向を見守る必要がある。インターネットのドメイン管理をめぐる規制強化の動きとして、引き続き注目される。

出典: ITmedia NEWS